運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-05-12 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

それから、料金がどれくらい上がるのかということでございますけれども、下水道料金の基本的な考え方として、汚水にかかわる費用の中で、公共費で持つべき部分一般会計からの繰り入れで行う部分を除いて下水道料金で賄うという考え方になっておりまして、公費で賄う部分というのが総務省の方の繰り出し基準で一応整理されております。

江藤隆

2003-01-29 第156回国会 参議院 予算委員会 第3号

けれども、図らずも私がこういう地位に立たせていただいたので、二十一世紀末に日本はどうあるべきかという大前提グランドデザインがなければ公共費の無駄遣いと言われるようなものが発生する。予算がなくても、少しずつでもそのグランドデザインに近づくというような基本的な百年のグランドデザインというのをこの三年間掛けて作りつつあります。  

扇千景

1998-05-19 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第13号

関連公共費は二千億の金ができているんですから、毎年、今できてきているわけですから。今度は千五百億円に落とされましたけれども、恐らく今度の補正でまた是正してもらわなきゃならぬと思いますが、それをやれば二千億を超えると思う。それをさらに来年も超えさせるようにしながら、少なくとも公団政府実施部隊だけはきちっと整備すべきじゃないですか、四〇%相当のものを補償すべきじゃないのか。  

赤桐操

1998-05-19 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第13号

政府委員木下博夫君) 先生の御質問は、関連公共費のことで御質問いただいておるわけでございます。  確かに、経過的に見ますと、二千億近くまでは平成八年度でなっておりますが、平成九年、十年と若干下がり、十年度は今お話がございましたように一千五百億余りでございます。そういう意味では、今御指摘いただいたようなことで、もっと力強く関連公共をふやせという御指摘だと思います。  

木下博夫

1998-05-19 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第13号

むしろ、そういうやり方をとらないで、この際本格的に思い切った関連公共費を投入して、一千万ないし一千五百万の値引きの問題についても理論をはっきりと整理して処理していく。  それから、基盤整備の仕事にしても、その中でよく計算してみると、大体四〇%くらいが関連公共費対象にすべきものであるように私たちは理解するんです。しかし、実際には七%ぐらいしか投入されていないようです。

赤桐操

1998-04-07 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号

私はこの前の委員会でも申し上げたことがありますが、関連公共費というのが今あります。これは関公費と称しまして、今から二十一年前に設定されたものです。それが今日ちょうど平成十年で二十一年目になる。本来なれば今六千億から七千億ぐらい、当時の三百億、初めてついた予算から見るならば一兆円近いものに今なっておって不思議ではないと思うんです。

赤桐操

1998-03-12 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

要するに、いわゆる関連公共費については、これから良質な住宅宅地整備促進のために一つ事業として行っていくということが明確に打ち出されたと思うんです。これはこの検討会議の中で皆さんの御承認をいただいている内容でございます。  そこで、まずこの住宅宅地関連公共施設整備促進事業とは一体何だということについて、もう一遍ひとつここで問い直してみたいと思っております。  

赤桐操

1997-11-10 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

関連公共費というのは半分ぐらいかかっているんですよ。その半分のものは全部受益者負担にかかっているんですから、これは当然倍のものになって、それを購入しているのがいわゆる購入者であろうと思います。欧米の各国であるならば、国ないしは州政府がほとんどこの関連公共費については一〇〇%近い補助補助というよりはこれは賄っております。

赤桐操

1997-06-03 第140回国会 参議院 建設委員会 第13号

企業が自分の責任でもって関連公共費を出すなんということはあり得ないです。これは企業の方で持ってもらうというのは、単なるそれは話の上の話だけであって、実態はもう全然そういうことはあり得ないと、私はそういうふうに今日までの経過から見ていっても、全国の状態をどれ見てもそうなっております。

赤桐操

1997-03-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第7号

ですから、関連公共費を国が入れるということは、そういうものを半分にすることになりますから、結局土地の高騰を抑えるという作用を持っておる、これを事前にやるべきだというのがもう一つの私の考え方にありますが、この点についてもひとつ御検討願いたいと思っております。この考え方大臣いかがでございましょうか、どういうようにお受けとめになっておられますか。

赤桐操

1997-02-26 第140回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ですから、私は、これが国の一つ経済成長率を押し下げることになっていくということを、それを懸念しているわけなんですけれども、そういう点において、今後とも厳しい、来年度の、まあこの予算審議の過程にまた次のことを言うのは飛躍し過ぎるかもしれませんけれども、九年度から十年度のシーリングも始まるわけでございますから、そういった形の中で、ひとつきっちりカットしていくという基本姿勢公共費の横並びの率も見直し、

奥田敬和

1997-02-21 第140回国会 参議院 建設委員会 第2号

今から大体十九年ぐらい前の昭和五十二、三年ころにかなり論争されて設定されたのは、住宅建設を促進した関連公共費というものがあるんですね。これについては、当時は長谷川四郎さんが建設大臣をやっておられた、そのときについた予算だったと思いますが、自来三百億ずつ三年続いて、一時ストップされましたが、またその後引き続いて上げられてまいりまして、今日二千億を超える状況になってきております。  

赤桐操

1996-05-07 第136回国会 参議院 建設委員会 第11号

赤桐操君 いただいた資料の中に出ているんですが、団地事業主体別の表を見まするというと、この関連公共費の千九百億、二千億近いものでありますけれども、これが使われている状況を見まするというと、これは平成七年度で、公的な関係が三九%、それから公団が二二%、民間が三九%になっているんです。  

赤桐操

1992-03-26 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

赤桐操君 そうしますと、有効宅地面積が五五%で、四五%が公共的な関連施設用地、こうしたものになるということでありますが、結局、造成ができ上がって一つ団地が完成するというと、その場合における譲渡価格の場合になりますが、これはこの有効宅地面積の中に有効宅地価額と合わせて関連公共費が全部加算される、それが要するに売価になる、こういうように理解してよろしいですね。

赤桐操

1991-04-09 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

大渕絹子君 それではこの河川法二十条工事につきましては、今局長答弁のように、極力農家負担はしない、公共費として負担をさせていただくような方向で取り組んでいただくことをお願いしておきます。  平成四年度で第四次土地改良長期計画が終わるわけですけれども、その進捗率を高めるためにどのような方策をとっていますか。現在大変おくれていると思うんです。

大渕絹子

1989-06-22 第114回国会 参議院 建設委員会 第5号

赤桐操君 そこで、これは後で予算関係なんかになりますからきょうは避けますけれども、関連公共費はふえていないんですよね。今一千億ちょっとでしょう。本当はあの設定された当初の考え方でいけばもう二千億は超えているはずですよ。こういうものは、民間のところには使いにくい点があると思いますけれども、公的な機関がやる場合においては積極、能動的に発動されていくべきだと思うんです。

赤桐操

1988-05-17 第112回国会 参議院 建設委員会 第14号

私は冒頭、補助金問題についてもあるいはまたいわゆる関連公共費の問題についても、これらについては速やかに回復すべきだという主張をしているわけでありますが、この事業費の中でも六十三年度事業ではかなり伸びてきておりますけれども、その割合に国の補助の方が伸びていないという状況でありますから、今の補助金カットの期限が切れればこれは大きく伸ばしていくことができる、こういうように理解してよろしいんですか。

赤桐操